アリオ札幌19周年祭 感動と笑顔があふれる週末
今年も11月が訪れ、札幌の街並みが紅葉に染まる頃、東区の中心にあるアリオ札幌が創業19周年を迎える。昔ながらの商店街の賑わいと、最新のファッション・グルメが混ざり合うこの場所は、地域住民にとってただのショッピングモール以上の存在だ。今年の周年祭は、どんな驚きと感動が待っているのか――。
まず目を引くのは、11月23日に開催される「みいるかトークショー」だ。人気イラストレーターのみいるかさんは、ゆるふわで可愛い海の生き物を描くことで知られ、今回のイベントでは「ウインクゆるいるか」ぬいぐるみ(ブルー、ピンク)が当日限定で販売される。開店前から並んだ先頭の方には購入整理券が配布され、21時までに3階のタワーレコードで手に入れることができる。この特別なぬいぐるみは、対象年齢6歳以上と設定されており、親子で一緒に選ぶ姿が微笑ましい。
翌24日は、子どもたちの大人気キャラクター「おしりたんていショー」が開催される。会場いっぱいに広がる笑い声と、探偵ごっこのワークショップは、親子連れにとって忘れられない思い出になるだろう。実際に参加したあるママは「娘が探偵帽を被って真剣に事件を解く姿を見て、こちらまでワクワクが止まらなかった」と語る。ショーの合間には、アリオオリジナルのスタイが配布され、片面にはアリオのロゴ、もう片面にはお名前の刺繍が施される。スタイの後ろはゴム製で取り外しが可能なので、アリちゃんかリオくん、好きな方に付け替えて楽しめるという工夫も見逃せない。
周年祭の期間中は、GU アリオ札幌店とユニクロ アリオ札幌店で感謝祭が行われ、秋冬の新作アイテムが特別価格で並ぶ。さらに、ペットタウンテン・テン アリオ札幌店とアテナ動物病院 アリオ札幌院が、スパ・レジャー館1階からキャン★ドゥ跡地へ移転しグランドオープンした。リードや抱っこでの来店は苗穂駅側の左側入口が最寄りで、カートやキャリーバッグには通路にわかりやすい印が付いているため、ペット連れの家族も安心して買い物を楽しめる。
アリオ札幌の魅力は、単なるイベントだけにとどまらない。700席以上のフードコートでは、お子様・ファミリーがゆっくり過ごせる工夫が随所に見られる。靴を脱いでリラックスできる「小上がり」や、乳児と向かい合って食事できる「もぐもぐカウンター」、そしてお子様サイズのテーブルとイスが揃うファミリーゾーンは、子育て世代にとってまさにオアシスだ。また、期間限定で販売される名前入りスタイは、誕生日や記念日のプレゼントにもぴったりで、スタイの後ろのゴム部分を外してアリちゃんやリオくんに付け替えることで、長く愛用できるアイテムとなっている。
実はアリオ札幌が東区に誕生したのは2005年のこと。開業当初から「地域の生活文化センター」をコンセプトに掲げ、季節ごとのフェスティバルや地元アーティストのライブ、学校と連携した工作教室など、幅広い世代が参加できるプログラムを継続してきた。特に冬のイルミネーションや春の桜祭りは、東区住民の待ち望む風物詩となり、毎年多数の来場者で賑わう。そんな歴史があるからこそ、今回の19周年祭は単なる記念イベントではなく、これまで培われてきた地域との絆を再確認する機会でもある。
そこで、今週末はぜひアリオ札幌へ足を運んでみてほしい。みいるかさんのトークショーでゆるふわな海の世界に浸り、翌日にはおしりたんていと一緒に事件を解く楽しさを味わってみよう。さらに、期間限定の名前入りスタイやぬいぐるみを手に取れば、子どもの成長記録としても残せる。家族みんなで笑顔に包まれた時間を過ごせば、きっと心温まる思い出が残るはずだ。