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都心から20分、いちごの香りが街を包む

都心から20分、いちごの香りが街を包む

JR西船橋駅の南口を出て、線路沿いに東京方面へ歩き出す。駅前の雑踏とマンション群を過ぎ、しばらくすると視界に赤やピンクの「いちご」ののぼり旗が見えてくる。ここは、都心からわずか20分の場所に広がる、船橋市のいちご畑。

この街で、いちごの収穫が最盛期を迎えている。2月19日、田中農園イチゴハウス(船橋市印内3)では、若手生産者5人が今年の出来栄えの説明や各品種の試食、松戸徹船橋市長による葉かき体験が行われた。都市近郊で高品質ないちごを栽培する若手農家たちの姿は、まさに「意外性」そのもの。都心から近いこの地で、なぜここまで美味しいいちごが育つのだろうか。

「いちご狩りを行わず通信販売に注力することで、いちごの収穫作業に時間をかけることができ、

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